『チラシ』とひとくくりにしてしまいましたが、一枚物の印刷物です。 チラシのほかに商品説明書のようなものや２つ折のリーフレット、会誌、ポスター、カード、チケットといった類のものです。 ※チケットなどにはミシン入れをしたりナンバー入れといった オプション加工追加もあります。
上質紙
色上質紙
コート
レザック
用紙は１色刷りなら、上質紙か色上質紙でもいいですが、カラーならやはり表面がつるつるで光沢があるコート紙を使うほうが、発色が良く美しい印刷になります。 また、チケットやカードなどは 紙の表面に羊皮のような模様がついたレザックという、カラーバリエーションの豊富な紙があります。 ファンシーな紙は他にもいろいろあります。 用紙の大きさは これも伝票のページの規格寸法 の項に寸法表がありますのでご覧ください。 規格サイズで考えたほうが、合理的で無駄がありません。
チラシにしてもリーフレットにしても、デザインは好き嫌いがあるし、こだわりもありますよね。重要な要素です。 でも「アイデアはあるんだけど、自分では思う様につくれない・・・」 という方もＯＫです。
アイデアスケッチやラフ画（鉛筆画）のようなものでも見せて頂けましたら、それをもとにデザインをお作り致します。 「このイラスト（または写真）を使って作りたい」 というときは、そのイラスト（写真でも）そのものの持込でもＯＫです。
また、「自分でデザインを作った！これを印刷して」というデータ入稿というやりかたもありますので、そのご相談にも応じます。 残念ですが印刷工場の工程の必要上、版にするとき、いろいろな決まりごと（トンボをつける、CMYKに変換する等）があって、持ち込まれたデータのままでは製版には出せないこともありがちです。 また、環境がちがうと、思わぬ文字化けがあったり、思ってた色と違うものになったりということもあって、ここは慎重にしないと、せっかく作ったのに台無しになってしまってはがっかりですものね。 たいていの印刷屋さんや製版屋さんはイラストレータやインデザインなどのDTPソフトで製版準備（版下作成）をするので、データのやりとりも共通のソフトを使っているほうがトラブルがなくて安心です。 ワードやエクセルで作られたデータの場合は、保存されるときに「PDF」の形式に変えてお持ち込みください。
お気軽にお問い合わせください。
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